最新のお知らせ

2025年6月11日付お知らせ

6月20日の第5回口頭弁論が、10月1日に延期になりました


6月20日に指定されていた第5回口頭弁論期日ですが、裁判所の予定調整ミスにより、10月1日の第6回口頭弁論予定日に順延されました。
前回1月に口頭弁論が開かれてから9か月、審理が止まることになります。その間にもALPS処理汚染水は流され続けています。
弁護団からも裁判所に対し、この件に対する抗議と説明を求める書面を提出しました。

傍聴を予定されていた方には残念なことですが、ぜひ10月の口頭弁論に予定を取り直していただければと思います。

また、延期になったことをお知り合いの方などへご周知お手伝い頂けますと幸いです。

弁護団のメッセージはこちら


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2023年11月13日付お知らせ

2023年11月9日、福島地裁へ第2次提訴を行いました。

第2次提訴では新たに漁業者・漁業関係者、市民212人が原告となりました。

第一次提訴の151人とあわせ、原告数は363人となりました。

※第2次原告募集は終了しました。


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2023年9月9日付お知らせ

2023年9月8日、福島地裁へ訴状を提出し、受理されました。

【動画】ALPS処理汚染水差止訴訟 提訴行動(完全版)事前集会・デモ行進・記者会見&報告会

報道

処理水の海洋放出差し止めを 福島の住民ら151人、全国初の提訴 福島地裁(河北新報)
福島県などの住民や漁業関係者 処理水放出差し止め求め提訴(NHK)
原発処理水の海洋放出、差し止め求め国と東京電力を提訴 県内外の漁業者など 福島(TUF)
処理水海洋放出の差し止め求めて提訴 1都5県の151人「ことごとく約束を破った」政府と東京電力に憤り(東京新聞)
【ALPS処理汚染水放出差止訴訟】「原発事故に続く『二重加害』許せぬ」151人が福島地裁に集団提訴 「一刻も早くストップさせる」10月末にも2次提訴を予定(民の声新聞)
「ALPS処理汚染水」放出差し止め訴訟の切実な思い 原告側の海渡雄一弁護士に聞く、提訴の狙いと意義(東洋経済)